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Channel: 菅林直樹カウントダウンブログ「決意!」
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1・4東京ドーム大会から未来へ!

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ありがとうございます!
ひとりでも多くのお客様に満足して帰っていただけること、それが成功です。
1・4東京ドーム、会場のファンの皆さんに盛り上げていただきました。
お帰りの際の皆様の笑顔こそが、選手にも、フロントメンバーにも、大きな励みなのです。

リングでは、2007年の新日本プロレスを明るく照らすような、すばらしい試合が繰り広げられました。
永田選手と中邑選手、そして棚橋選手の試合は、お祭りのように楽しいドーム興行のなかで、新日本プロレスらしい殺気にあふれていましたね。

川田選手と対峙した中邑選手を見たときに、昨年前半のアメリカ修行は無駄ではなかったことを実感。
以前でしたら、全日四天王プロレスの象徴である川田選手と比べると、どうしても体の線の細さが目立っていました。でも、1・4では技でも肉体でも、どうどうと渡り合っていましたから。
フィニッシュこそ、カウンターの蹴りで奪われてしまいましたが、試合内容は中邑選手の今年の活躍を大いに期待させてくれるものでした。

また、棚橋選手も、IWGPチャンピオンとして、昨年の1・4から2ランクアップした姿を見せてくれました。
その他、新日本と全日本のジュニア勢の絡みも、もっともっと激しく繰り広げられていくでしょうし、蝶野、天山、永田、中西、そして長州力選手たちの奮闘は、もう一度世代交代の攻防が激化することを感じさせてくれました。

とにかく、僕自身、2007年の新日本プロレスの戦いが、楽しみでしかたありません。
1・4当日は、準備のために会場を走り回っていましたが、途中でファンや関係者の皆様から暖かい声がけをいただきました。
本当にありがとうございました。
この想いは、新日本プロレスの選手、フロントメンバー全員が一丸となって、さらにすばらしい試合を繰り広げていくことで、代えさせていただきます。

1・4東京ドームという素晴らしい初夢を見させていただいたことを、ファン及び選手、フロントメンバーや関係者の皆様に感謝いたします。

本当にありがとうございました。

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